近年、小型・高密度化するラック内において熱の問題はシステム構成に影響するほど切り離せない問題でもあります。当社は当然ながら機器にダメージを与えない熱処理研究を繰り返し行い、その結果お客様のご希望と共に数々の商品を生み出してまいりました。その商品群からオプショナルパーツの多彩な組み合わせによりお客様の設備環境にあわせ、最適なラック環境を構築いただけます。また、サービスとして、導入前には搭載器機の情報をもとに必要風量計算書のご提出や導入後においても現地にお伺いしサーモグラフィを使用した運用中の熱発生状況など診断いたしております。 発熱診断サービス 熱量計算書 例 ■ 環境条件による目安マトリックス   発熱量が 3000〜4000Wで 床下空調があり 発熱量が 3000〜4000Wで 床下空調がない 発熱量が 2000〜3000Wで 床下空調がない 発熱量が 2000W以下で 床下空調がない ベンチ扉ラック × × × △ アクリル扉ラック ファン2個付 △ × △ △ アクリル扉ラック ファン4個付 △ △ △ ○ アクリル扉ラック ファン6個付 ○ △ ○ ○ アクリル扉ラック ファン2個+吸気マウントファン付 ○ △ ○ ○ アクリル扉ラック ファン4個+吸気マウントファン付 ◎ ○ ○ ◎ アクリル扉ラック ファン6個+吸気マウントファン付 ◎ ○ ○ ◎ ※クーラー付きラックや前面ファン扉も制作いたします。 詳しくはお問い合せください。 ■ 参考実験結果グラフ Copyright (c) 2005 Techway Systems. All Rights Reserved.