 |
 |
 |
|
 |
 |
 |
 |
ANSI(米国国家規格協会)により規格化された、パソコンとSCSI機器(HDD・CD-ROM・MO・スキャナなど)やSCSI機器同士を接続するケーブルです。SCSIでは仕様規格が細かく決められており、可能なケーブル長や接続可能機器台数、互換性などが変わってまいりますので、機器の仕様をご確認の上、ご指定、ご相談ください。 |
 |
■ ご使用例 |
 |
■ 型番のご指定方法 |
 |
 |
 |
 |
※=シングルエンド及び複数接続で1台でもシングルエンド機器が含まれる場合
シングルエンド……1本の信号線でデータ通信する方式。低コストだがノイズに弱く減衰しやすい。
ディファレンシャル……2本の信号線でデータ通信する方式。高価だが、ノイズの影響を受けにくく減衰もしにくい。
HVD……消費電力が高くシングルエンド機器との混在は不可。
LVD……消費電力が低くシングルエンド機器との混在が可。 |
|
 |
■SCSIバスの両端をターミネータで終端してください。両端を終端することで反射減衰を抑え、安定した伝送を行えます。 |
■出来るだけ同一のケーブルでバスを構成してください。同一のバス内に特性の異なるケーブルを使用すると、それぞれのケーブルのインピーダンス特性差により信号の反射減衰値が大きくなり伝送不良の原因となります。 |
■LVD機器にはLVD対応のケーブルとターミネータの選択が必要になります。 |
■ケーブルは機器内配線長分を考慮して最大ケーブル長より短い物をご使用ください。 |
 |
|
 |
|
 |
|
 |
 |
|
 |
 |
 |
Copyright
(c) 2005 Techway Systems. All Rights Reserved. |
 |
|